エヴァ破初日・後記
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』
僕は、並々ならぬ期待をしていました。正直、しばらくは、これをエヴァを見ることを楽しみに、原動力に生活していたと言っても、過言じゃありません。
だから、鑑賞後、多分、大きな満足感と一緒に寂寞感や空虚感に包まれるのではないかと少しだけ心配していたのですが、杞憂でした。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』間違う事無き大傑作でしょう。
ホントに、鑑賞中、鑑賞後、興奮と昂ぶりで、どうしていいか分からないくらいでした。
そして、ただただ、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・Q』を待ちわびてならない。
私の中の、アニメ映画、いや映画の聖典『機動警察パトレイバー劇場版』『機動警察パトレイバー劇場版2』に比肩する至高の一本になりました。
これは、幸せというしかないですよ。
さて、初日初回の新宿は、カンヌかヴェネチアかというくらいの熱狂ぶり。
開演直前→割れんばかりの拍手
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エンドロール流れる→場内を包む鳴り止まない拍手
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エンドロール終わる→再び盛大な拍手
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あるキャラのあるセリフ→どよめきと喝采
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次回予告の最後→興奮の坩堝。ついにスタンディングオベーションと、喝采、あふれる拍手
ここ日本だぜ?まったく最高です
夏エヴァ終映後の場内のしーんとした、皆何を語ったらいいか・・・的な雰囲気とは正反対。
今から感想まとめます。