『異国迷路のクロワーゼ』12話

異国迷路のクロワーゼ』12話の感想を。


なんとなーく終焉を迎えた。
どの話も食い足りない感あり。
ギャルリの再興というわけでもなく、異文化のギャップによる笑いに終始するわけでもなく。。。
湯音がいつのまにか周囲に溶け込み、クロードやオスカーの家族の一員になってたりはしてるけど、ドラマとして、何か大きく乗り越えたものがないから、各話の印象すら曖昧
だいたいこんな感じだったか。
4話アリス初対面
5話少年に燭台を盗まれる
6話アリスお呼ばれ
7話少年と再度、ハグの話
8・9話カミーユの話
10話幻灯機
11話姉


基本、登場人物がみんないいヒトで、しかも相手の気持ちを斟酌できるスキルまで持ち合わせてるから、衝突があっても、ちょっとした話し合いで解決してしまっているような感じがある。
それはそれでいいんだけど、印象に残らないのがちと残念。