『STAR DRIVER 輝きのタクト』最終回25話

本当に久々に、毎週楽しみで楽しみで仕方ない素晴らしい作品でした。
脱力感と余韻で、まだ冷静にまとめられないんで、箇条書きで。

・22話感想で「これ終わるのか?」と羅列した積み残しはほとんど解消し、多少の疑問は残るものの、有終の美を飾っていた
・特に、ケイト、ヘッド、スガタ各人の思惑が明示されてすっきり
・ヘッドがタイムトラベラーになるは唐突過ぎて口の端が上がる
・ヘッドの綺羅星全否定もたまらん
・二刀流対二刀流もたまらん。もっと見たかった
・サイバディ・シンパシーの乗ってる円盤がVガンダムのザンネックを彷彿とさせてたまらん
・8対8のサイバディ同士の戦いは、凄いな。これ計算してこの配置にしてんのかな
シモーヌ、ラストで奥様よりいいとこ持っててたよね
・スガタほとんどしゃべってないよね
・ザメク封印で引きかと思いきやの、タクトのワコ斬りは確かに驚いた
・三角関係の結末は、今となっては描いた方がよかったのか、描かなかった方がよかったのか分からない。描いて欲しくはあったけど
・作品を貫いている「青春の謳歌」というスローガンは、ビシビシ伝わってます
・つか、ウテナとの類似点・相違点、親父越えとしての物語、青春の在りかた、三角関係の描き方、狂言回し役としてのタクトと主人公の在り様とか、いろいろあんだけど・・・



ダメだ。いろんなこと書きたくて全然まとまらない。
なんで、おいおい考察的なものでも書いていこうかと思ってます。
足りなくなったスタドラ分は、まだちょっとしかやってないゲーム「銀河美少年伝説」で補充。そのへんのプレイ日記も書いていきたく存じます。


Blu-Rayは当然のことながら集め続け、買い支えていきます。
あと、Blu-Ray購入特典のイベント当選したんで、来週の日曜が楽しみ。


最高でした。ホント楽しめた。
監督、スタッフの皆様お疲れ様でした&素晴らしい作品をありがとうございました。