『STAR DRIVER 輝きのタクト』18話

STAR DRIVER 輝きのタクト』18話の感想を。


ケイト、フォォォォォォォォォォォォォゥゥゥゥゥゥゥウウウウ!!!
ワコのアイドル願望を一笑に附す→軽快なイントロ→からの・・・のテンポの良さは、得も言われぬ可笑しさがあった。今週はこれで満足。
いや、しかし、ケイトも愛されてるな。こんながっつり振り付けを見せてくれるなんて最近あんまりお目にかかってない。このシーンの度を越したはっちゃくぶりが、今までのキャラとのギャップとの高低差も合わせて、より愛着の持てるキャラクターに一気に昇華させたのではないか。


今回は、ちょっと落ち着いた回という印象(ゆえに、中盤の振り付けが異様に際立つのだが、計算してやってるのだろう)。
今回は久々に、ロボット戦闘なかったが、やっぱあった方が物語が締まる。第1フェーズ使っての生身戦闘は地味に感じた。これは、スガタに王の力を使わせ、今回のラストにつなげるための必要措置だろうけど。夜伽・・・?


銀河美少年VS綺羅星十字団の闘いが、ウテナのように、生身での決闘で最初からやってたらどうだったかと考えてみたが、スタドラの持つ派手さ、勢いは、ロボットものゆえの面白さだと思う。