『とある魔術の禁書目録Ⅱ』4話

とある魔術の禁書目録Ⅱ』4話の感想を。


ヒロインのピンチに、主人公→仲間駆けつけの王道シナリオなんで話的には燃える展開なんだど、盛り上がりイマイチ。


まず、戦闘にいくまでの、因縁とか準備とかのタメがないので、ただ戦ってるだけにしかみえないのが難点。
その筋的な難点に目をつぶるとしても、やっぱりカット割や美術、演出の工夫のなさはいただけないなあ。
1話1話の見せ場がもっとしっかりあるといいなあと思うとこです。