『それでも町は廻っている』1話

それでも町は廻っている』1話の感想を。


今期イチ押し。原作大ファンの1本。
何より、主役の歩鳥を演じる小見川千明ボイスがツボな自分にとって、楽しみで仕方ない作品です。
小見川CVは、『夏のあらし!』の潤や、『荒川アンダーザブリッジ』のP子がしっくりきていたと思います。


OPはショウケース仕立てで、坂本真綾嬢のカヴァー曲とのマッチングも合ってる。


で、本編。
歩鳥の声はいい感じでした。イメージとしては、もう少し可愛いかなと思ってましたが、下町育ちのからっとした性格も鑑みれば、やはり小見川CV正解なのではないかと。
多分、見ているうちにもっとしっくりくるでしょう。


シャフト演出との相性も悪くないと思いました。感覚としては、『夏のあらし!』に近いかな。画面を横からおさえたショットなど既視感が。
ただ、ナレーションと、ジョセフィーヌ(狸)はいらない。


EDは、まさかのメイズ。


コレヤヴァい!とまではいかなかったけど、毎回楽しみっす