2009年1月上半期映画

今年は週一で映画を見に行くよう努める。そしたら、50本くらいは見ることになるはず。
ということで、半月に1回気になる映画を書き出しておきます。

1/9〜
・『キャピタリズム マネーは踊る』(監督:マイケル・ムーア
見たいけど、マイケル・ムーアの映画はDVDで見たほうがいい気もする。


・『彼岸島』(監督:キム・テギュン
ヤンマガでやってる「彼岸島」の実写化。松本光司の漫画は、嬉しくても悲しくても必ず「ハァハァ」と擬音がついていて、「ざわざわ」に近いものがある。そのへんどう表現するか興味はあるけど、この監督が過去作見ている限りあんま巧くないので、まあ見には行かない


・『マッハ!弐』(監督:トニー・ジャー
『マッハ!』のトニー・ジャー自身が監督も兼任。



1/16〜
・『かいじゅうたちのいるところ』(監督:スパイク・ジョーンズ
スパイク・ジョーンズ、『アダプテーション』以来の数年ぶりの新作。期待大。


・『BANDAGE バンデイジ』(監督:小林武士)
音楽プロデューサーの小林武士が、岩井俊二脚本・プロデューサーの元に初監督。布陣的にはとても興味ありだが、内容は90年代バンドブームの渦中に生きる若者の青春という割とベタ感じで、さてどうするか。


・『板尾創路の脱獄王』(監督:板尾創路
板尾創路初監督主演兼任の映画。主人公演じる脱獄の天才が、何故脱獄を繰り返すのかというストーリー。予告を見る限り、ちょっと面白そう。


・『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(監督:ニールス・アルデン・オプレヴ )
これは予告見て面白そうだなと思ったミステリー。


・『今度は愛妻家』(監督:行定勲
行定勲の新作。行定の作品を見なくなったのはいつ頃からだろうか。『世界の中心』か。その後3〜4本あった。