『狼と香辛料Ⅱ』２話

『狼と香辛料Ⅱ』２話の感想を。

それにつけても、数年前に読んだ原作の内容を全く覚えていない。これって、逆に楽しめるんじゃね？
とそれはともかく、ということはやっぱロレンスとホロのやり取りを、ホロの可愛さを楽しんでいただけであって、商売どうこうはまさしく香辛料に過ぎなかったのかって、いや、そここそが重要。その土台がなければ、如何にいいキャラクターをしてようが、みりき半減ｚつてもんでやんす。

ああ、今回もホロがかわいい。出番少な目なのにかわいい。

コンテは顔が小さめ背高めのキャラデザのせいか、ミドルショットが映える印象がある。１期のカットバックを回想で多用するのは、ブリッジ的な意味もあるんだろうけど、一見さんには、分かりずらいのは間違いない。

あと、EDがメディアムなテンポに、止め画なのに、妙に熱い。かっけー。