『バスカッシュ!』8話

バスカッシュ!』8話の感想を。


砂漠の街で遠征の回。
姫が一行に加わる、アイスマンの過去を抉る、エクリップスが本編初登場などなかなか見所は多いのではないかと。
姫が感知するナニカといい、この街に拘っていた理由といい、結構大事な伏線が張られている感ビンビンです。
この作品、当初はとにかくカメラが動きまくっていた記憶があるが、今回意識的に見てみると、そうでもない。
ちなみに、前回の終わり方(一区切りつけた感)のおかげで、今回から仕切り直し的な形で見れた。
連続2クールものだと、こういう構成上のターニングポイントを示してくれると、見てる側を整理しやすく、個人的には凄い高評価なのだが、そんなことは皆あんま気にしてないか??