埋立地日記

今週の『宇宙をかける少女』新OPを見ての感想を。


かなりよくなってて驚いた。
OP全体から、美少女ロボットアニメであることが伝わる。
前期OPは楽曲からも、OP自体からも、何がしたいのか全く伝わってこなかったからなあ。(んで、作品自体はもっと何がしたいのか分からない)
何故最初からこうしなかったのか?


OPって、やっぱ作品自体を象徴してるもんだって改めて思った。思い知らされた。


とはいえ、作品自体は、惰性で見続けてはいるもの、お世辞にも面白いとは言えない。途中軌道修正はあったけど、あんま効果ないだろう。SF、ロボットもの、美少女アニメ、ドラマ、ギャグ、シリアス、どの観点で見ても、中途半端過ぎる。悪い意味でブレ過ぎている。


一応、ここまで来たら最後まで見るけど、この作品が大逆転的に、評価を覆すことなんてあるのだろうか。