〜月刊アフタヌーン5月号〜
月刊アフタヌーン5月号をつらつらと。
一応面白れーと思った順に書いてます。
・幸村誠『ヴィンランド・サガ』
先月に続き、急展開中。
この作品が後どれくらい描かれるのか分からないが、今クライマックスのひと つが描かれていることは、間違いないと思う。
ええい、次号はまだか。
・植芝理一『謎の彼女X』
ちょw何やってんのwww
今までの流れを知らない人が今月号読んだら、誤解するだろw
全編に渡り、美少女二人がすっぽんぽん。
涙出てきた。
・とよ田みのる『友達100人できるかな』
油断してたら、ラストちょっと目頭が熱くなった。
とよ田先生、『ラブロマ』の頃からそうですけど、1話の中での話の構成の仕 方、クライマックスの作り方が巧すぎる。
ちょっと他に類をみないくらい巧いと思ってるのは、僕だけでしょうか。
・今井哲也『ハックス!』
右肩上がりに面白くなってきていますね。
今月は、時制の描き方が印象的だった。
・篠房六郎『百舌谷さん逆上する』
内容濃すぎて、読むのが疲れるくらい。
褒め言葉です。
・秋山はる『オクターヴ』
この展開いいな。
節子さん、爆発してるなー。
・木尾士目『ぢごぷり』
まるでテコ入れでも入ったかのように、急に話が進んだ?
いや、進んではないか。回想編だし。
・ひぐちアサ『おおくく振りかぶって』
西浦の試合が見たい。
作者の描きたいものと、読書の見たいものが凄いズレてきているのを感じる。
それって、実は大きな問題なんじゃないだろうか。