『花咲くいろは』8話

花咲くいろは』8話の感想を。


前半のクライマックスに当たりそうな前後編。
急に増えていくお客さん、雑誌の覆面取材、足りない人手、女将さんの入院、サプライズで来てる幼馴染と、盛り上がる要素が多分にぶちこめられている。
そんな中でも、妙にのんびりした印象を与えるのは作風か。人手足りないのにトオルさんを呼びに行くとか、そういうもんかと思ったりもした。
が、短期間の間に女将さんの教えを吸収してきている緒花はもはやまごうことなき主人公だし、立ちこぎで駆けつけてくる菜子に胸が熱い。