『とある魔術の禁書目録Ⅱ』13話

とある魔術の禁書目録Ⅱ』13話の感想を。


星覇祭編終了。
最後は、いつも通りの口上→グーパンからの、花火でした。
でも、このラストはちょっと物足りない。
上条さんが、花火の時間を調整するとかして、発動を防ぐ方がよかったのではと個人的には思う。
園都市に阻まれたんだみたいなこと言ってたけど、上条さんが最後動いても、(花火やパレードを用意してたという意味では)同じことが言えたはずなので、6週に及ぶ追跡劇をやってのけたのだから、主人公がビシっと決めてもよかったんじゃないか。
園都市とかそこに暮らす人々が、計画を止めたんだ感を前に出したかxちたからかもしんないから、好みによるのかもしれないんだけど。


あと、エピローグ多め。
インデックスや美琴が出ると、姫神インパクトが下がる。
姫神といると楽しそうとか言ってたけど、そんな描写あったか?
そういうの描かず、セリフだけで言わせると、しらじらしくて、かなり嫌いな演出になるんだが。
そのへんおディティールとか、禁書は気になること多い。


時間を割いた割には、あまり楽しめた感じのしない星覇祭編でした。
いずれ記憶が薄まるので、各話の簡単なあらすじ。


1話→星覇祭開幕、オールキャスト顔見せ、棒倒し。裏で進む計画を土御門やステイルから告げられ協力。オリアナ追跡で引き


2話→バス車庫でオリアナと初戦闘。オリアナの仕掛けた玉入れで、吹寄負傷。


3話→オリアナ追跡し、2戦目。スタブソードの取引ではなく、クローチェデ・ピエトロが目的と判明。美琴母娘と合流し、引き。


4話→オリアナVS土御門の3戦目。姫神がとばっちりで負傷。上条さんの決意で引き。


5話→最終目的地判明。空港で決戦。


6話→最後の闘いとエピローグ。