『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』3話

パンティ&ストッキングwithガーターベルト』3話の感想を。


1話目は、色彩がヴィヴィッドで鮮烈に印象に残った。
話も、いつかやるんだろうなと誰もが思った姉妹喧嘩ものをもうやっちぅんだ。でも、絆を描きすぎたり、二人の成長を見せたりする「イイ回」なんかにせず、レギュラードラマらしい、あっさりした幕引きだった。
帰りの車で、二人だサングラスをかけてるため、表情が読めないという演出が今回のツボ。


2話目。精子の生死を製紙にかけるって話でしょ、オイオイ。
でも、ノルマンディー風のポープニングも何事かと意表を突かれて、言葉遊びも面白かった。
そして、ウディ・アレンの『誰もが〜』を思い出した。


パンティ&ストッキングwithガーターベルト』どんどん面白くなってきてんな