『デュラララ!!』8〜10話

デュラララ!!』8〜10話の感想を。


デュラララ!!』は、『バッカーノ!』の時みたく一気見した方がいいのではと思って、溜めて3話まとめて見たけど、まーなんかあんま効果なかった。


8話→セルティ軸に「探し物」で登場人物を繋ぐ話なんだけど、パズルが組み合わさるみたいな感じでもなく、個々の独立したエピソードばかりで面食らう。後で、全話見返したとき、生きてきたりするのだろうか。しないと思うけど。


9話→ようやっと物語が始動した感あり。いや、とっくの昔に始まってんだけど、自分的には、やっと、ツカミが来た。9話で!遅っ!!
矢霧姉弟視点で語られる。


10話→帝人視点で語られる物語。折原・セルティと接触。今までのピースの断片が帝人の中で組み合わさったよーで引き。彼の「普通の生活はしたくない」という願望に関しては、どうなのかなーと思うこともあるけど、きっかけよりも、かかわり方を楽しみたい