『夏のあらし!』6話

夏のあらし!』6話の感想を。


色彩コントラストが凄い回だった。

Aパートは、桜の白、Bパートは空襲の赤。
シャフトの桜は絶望の時もそうだが、いい。
他に、心理描写のために、他様々な色み・演出を使っている。
急に戦時下に連れて行かれた人間の描写としては、まあ普通。ガツンとやられる感じではなかった。
しかし、文字バックはあり得ない。ダサ過ぎ。


窮地に現れる二人は、原作知らなかったらちょっと感動するかも。
ラストのありがとうの文字バックはセンス最悪。